スクリーンXで見る『BIGBANG MADE』が凄すぎる!映画情報まとめ

みなさんは「BIGBANG」のことをご存知でしょうか?
韓国の、国内外でとても人気がある男性アイドルグループです。
これから、この記事でご紹介する映画『BIGBANG MADE』には、彼らの存在が非常に大きく関わっております。
そのため、映画を語る前に、まずは、BIGBANGとはどういったグループなのか、についてまとめてみました。
BIGBANGについて
韓国の人気男性アイドルグループである、BIGBANG。
リーダーである、G-DRAGONさん、SOLさん、TOPさん、D-LITEさん、スンリさんの5人からなります
とくにリーダーであるG-DRAGONさんは、ソロアーティストとしても活躍していますね。
BIGBANGが結成されたのは2006年のことで、今年で記念すべき10周年となりました。
2007年に、シングル「LIE」と、EP『HOT ISSUE』からシングルカットされた「Last Farewell」が大ヒット。
2008年には、日本語アルバムである『Number 2』をリリースして、BIGBANGは日本デビューを飾りました。
2011年には、ミニアルバム『Mini 5』が、アメリカで大ヒットして、BIGBANG人気は、アジアを超えて、アメリカでもBIGBANG人気に火が付いていきます。
2015年には、5月から8月の4ヶ月間において、毎月数曲、新曲をリリースという試みを行い、注目を集めました。
受賞歴もきわめて豊富な、BIGBANG!
2011年には2011 MTV EMAで World Wide Act部門を、2012年にはMnet Asian Music Awards 2012で3部門で受賞を果たしています。日本でももちろんBIGBANG人気は上昇中であり、今後の活躍がますます期待されているグループです。
映画『BIGBANG MADE』のファンの反応・評価など
さて、ここまでBIGBANGについてご紹介してまいりましたが、肝腎の映画『BIGBANG MADE』へと入っていきましょう!
映画『BIGBANG MADE』は、BIGBANG がデビューから10周年を迎えるということを記念して制作されたというものです。
ジャンルとしましては、人気アイドルグループのドキュメンタリーということになります。
が、いち映画というよりは、BIGBANGとそのファンのためのプロジェクトだと言った方がいいかもしれません。
『BIGBANG MADE』は、スクリーンXヴァージョンの予告編というものが公開されて、現在、大変な話題となっております。
これは、3面のスクリーンを覆った映像を堪能することが出来るという、多面上映システムを採用したもの。
世界的にみても、非常に画期的なものとなっております!
『BIGBANG MADE』では、BIGBANGのライブ映像が迫力満点で流されます。
BIGBANGのファンには、たまらないことでしょう!
ここで見ることが出来るのは、BIGBANGの行ったMADEツアーというもので、なんと10以上もの国々において展開されてきたという、ワールドワイドなものです。
これがスクリーンで体験できるということで、BIGBANGファンはもちろん、一般的に映画として見にきたという層に対しても、大変な感銘を与えることは間違いないと言えるでしょう!
公開日など
そんな途方もない映画『BIGBANG MADE』は、2016年7月2日から公開されることになっています。
ファンの人は当然のことでしょうが、そうではない人も絶対に見逃せませんね。
ただし、本番よりも一足早く、2016年6月28日には、先行上映会も行われます。
先行上映だけではなく、舞台あいさつまで付いているという、垂涎もののイベントです!
両方欠かさないように、チェックしておきたいものですね。
が、驚くのはまだまだこれだけにはとどまりません。
日本公開版においては、「BANG BANG BANG」のフルステージが収録されているというのです。
とてもサービス精神に富んだ、映画『BIGBANG MADE』!
劇場へ行く日が早く来ないか、もどかしいですね。
まとめ
アーティストのドキュメンタリー映画はたくさんあふれています。
しかし、ここまでけた外れのプロジェクトというのはありませんよね。
普段は韓流に関心がないような人達であっても、熱狂できるのは間違いありません。
できれば、本編も上映会も、制覇したいものですね。
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