キアヌ・リーブス主演、「ホステル」「グリーン・インフェルノ」等を手がけた、“ホラーの帝王”イーライ・ロス監督によるサイコスリラー。日本では2016年初夏公開の映画「ノック・ノック」のあらすじ、キャスト等についてご紹介します。

あらすじについて

キアヌ・リーブス演じる主人公、エヴァン。建築家の彼は、自ら設計した家で美しい妻カレンと、かわいい子ども達に囲まれて幸せに暮らしていた。

ある週末、ビーチに出掛けた妻と子ども達を見送り一人自宅で仕事をしていると玄関でノックの音が。ドアを開けると土砂降りの中、びしょ濡れになった二人の美女が立っていた。パーティ会場へ行く中で道に迷ってしまったので電話を貸してほしいという彼女達をそのまま放置する訳にもいかず、服を乾かす間だけと二人を家にあげる。

彼女達はベルとジェネシスと名乗り、エヴァンを誘惑する。最初は断っていたエヴァンだったが美女二人の誘惑には勝てず、関係を持ってしまう。甘い一夜を過ごしたエヴァンだったが、翌日から悪夢が始まる…

キャストについて

建築家であり、美しい妻とかわいい子ども達と幸せに暮らす、まさに理想の人生を送っていた主人公、エヴァンを「スピード」や「マトリックス」シリーズ等で有名な、キアヌ・リーブスが演じます。あのイケメン俳優が美女二人に誘惑され、どんな悪夢を見せられるのか、楽しみです。

そして、その二人の美女はベルをアナ・デ・アルマス、ジェネシスをロレンツァ・イッツォが演じます。二人とも本当に綺麗で、この二人になら悪夢を見せられてもいい！という男性もいるようです。

 

イーライ・ロス監督について

ホラーの帝王とも呼ばれるイーライ・ロス監督。2005年に制作され、監督のブレイクのきっかけにもなった「ホステル」は2007年に「ホステル2」も公開されています。また、2012年のニコラス・ロペス監督の「アフター・ショック」では、イーライ・ロス監督は主演・プロデュースのみならず脚本も共同で担当していました。他にも、2013年公開の「グリーン・インフェルノ」や2014年公開の「クラウン」と、あらすじを読むだけでも背筋が凍ってしまうような作品ばかりです。

出演者のロレンツァ・イッツォとの関係について

実は今作「ノック・ノック」では猟奇的な美女ジェネシスを演じる、ロレンツァ・イッツォは、イーライ・ロス監督の妻なんです！「グリーン・インフェルノ」では監督と出演者という関係でしたが、撮影終了後に結婚式を挙げており映画の内容から「最恐夫婦」などと周囲からは言われています！才能のある監督と美女のご夫婦、素敵ですね。

評価・公開日など

『イーライロスにキアヌリーブス！！！鬼に金棒！！』

『ノックノックには期待ですね！ ハニートラップサスペンスというのがイイ！』

と、楽しみにされている方が多い中『おそらく、2016年の「カップルで見に行くと気まずい映画」ナンバーワンですが、愛を確かめたいカップルの皆様は挑戦してみてはいかがでしょうか？

という声も。確かにカップルで見に行くような内容ではないかもしれません。

そして、3月26日より販売されている前売り券の特典、この「ノック厳禁！ドアノブハンガー」がおすすめです。ユニークで、この映画ならではの特典になっています。

映画「ノック・ノック」公開日は2016年6月11日です！

まとめ

イーライ・ロス監督の新作映画「ノック・ノック」今作は去年話題となったグリーン・インフェルノの様な怖さが味わえるのか？今からとても楽しみな映画ですね。
絶対観よう！と思われている方はぜひ、前売り券を買って特典もゲットしてみてください！