映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」あらすじキャスト情報!

世界的大ヒットを記録した「ハリー・ポッター」シリーズ。主人公・ハリー達の物語の完結から5年。新しい主人公・ニュートによる新しい物語、2016年初冬公開の映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」について紹介していきます!
あらすじについて
5年ぶりに私たちを魔法の世界に連れて行ってくれるのは、魔法界きっての“魔法動物学”魔法使いのニュート・スキャマンダー。彼の持つ特殊なスーツケースには特に危険な魔法動物たちがいっぱい詰まっている。
そんな危険なスーツケースから魔法動物が逃げ出してしまった事をきっかけに、米国魔法界に追われる立場になってしまうというストーリーが展開される。
お気付きになられている方もいらっしゃるでしょうか、この物語の主人公“ニュート・スキャマンダー”は、「ハリー・ポッター」シリーズで主人公ハリー達が学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した人物で、世界中を旅して発見した魔法動物を記録・捕獲しました。
本作は、3部作になるとの事ですが、世界中の魔法動物を記録・捕獲していくニュートの活躍が観られるのでしょうか、楽しみです。
キャストについて
3部作となる予定の、魔法界での新たな物語の主人公・ニュートを演じるのは2012年公開の映画「レ・ミゼラブル」でその見事なルックスと素晴らしい歌声で注目を集め、2014年公開の映画「博士と彼女のセオリー」で数々の映画賞をほしいままにした俳優のエディ・レッドメインです。
そしてそんな彼と行動を共にする物語のヒロインにあたるティナことポーペンチナ・ゴールドスタイン役を演じるのは名優のサム・ウォーターストンの娘としても有名な実力派女優のキャサリン・ウォーターストンです。
「ハリー・ポッター」シリーズとの違いは?
本作は、「ハリー・ポッター」シリーズの約70年前の物語となっております。
また「ハリー・ポッター」シリーズの舞台となったのはイギリス・ホグワーツ魔法学校ですが、本作の舞台はアメリカ・ニューヨークです。アメリカ版ホグワーツにあたる学校が登場するという情報も出ているようですし、気になります。
そして、残念ながら1作目にあたる本作では「ハリー・ポッター」シリーズに登場したキャラクター達とは会えないようですが、プロデューサーが『2作目以降の作品に、馴染みのある顔が一人や二人出ても不思議はないよ。「ファンタスティック・ビースト」のセリフには、“ダンブルドア”という名前が出てくるんだ。』と述べ、ホグワーツ魔法学校の校長が登場すると、ほのめかしていますので、ダンブルドア校長の登場に期待が高まりますね。
映画の評価は?
『観るしかない…!』『ハリー・ポッターの新シリーズ!!見たい見たい!!』
『絶対おもしろい早く見たい!』
と、さすがは大ヒット作の新シリーズですね、楽しみにされている方の声ばかりです。
ホグワーツの教科書について
新シリーズのもとになっているホグワーツ魔法学校の教科書「幻の動物とその生息地」。
「ハリー・ポッター」シリーズの作中に登場する書物で、魔法動物に関する基礎知識や約80種の魔法動物の生態とその危険度を示してあるようです。
こちらの教科書、実は2001年にイギリス・アメリカ日本などでは副読本として実際に発売されていました。
ハリー達が使用したものという設定で売られているこの本。各所にハリー・ロン・ハーマイオニーの落書きも見受けられ、ファンとしてはぜひ手に入れたい1冊ですね。
まとめ
70年前の魔法界。
5年ぶりの新シリーズの第1作目「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は2016年11月23日公開です!世界的大ヒットを記録した映画の新シリーズです、「ハリー・ポッター」シリーズファンの方はもちろん、観た事がない方も、新シリーズ、楽しめそうですね!これを機に「ハリー・ポッター」シリーズのおさらいをしてみるのも良さそうです!!
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