桐谷美玲主演!月9『好きな人がいること』まとめ!

2016年に入ってから、『いつ恋』、『ラヴソング』と、月9はずっと低迷が続いていますね。
一時は枠の存続自体が疑問視されていましたが、ここにきて『好きな人がいること』が7月からスタートすると公表されました。放送開始の2か月も前に明らかになるというのは異例ですね。
月9もかなり焦っているのでしょうか。
今度こそ視聴率が伸びればいいですが、『好きな人がいること』とは、どんな話なのでしょうか。
『好きな人がいること』のあらすじ
ヒロインの櫻井美咲は、パティシエになることを夢見ながら仕事をしているという女性です。
しかし、仕事に熱心になるがあまり、恋愛に関してはまったくダメな状態に。
そんな中、彼女はいきなり勤務先をクビになってしまいます……。
このままでは夢までが絶たれてしまうと、就活を躍起にしますが、うまくいきません。
そこに現れたのが、高校時代の初恋の相手だった柴崎千秋でした。
彼は湘南でレストランを経営しており、櫻井美咲に住み込みでバイトをするよう、誘ってくれたのでした。
これに応じて柴崎千秋のレストランで働くことになった彼女。
が、そこには、柴崎千秋の弟である柴崎夏向と柴崎冬真がいたのです。
柴崎夏向はシェフですが、かなりの性悪で、なにかと櫻井美咲に嫌味を言ったりと、つらくあたって、彼女をパティシエとして認めません。そして柴崎冬真は、シェフをめざして学校へ通っているものの、お調子者のプレイボーイ。
はたして、仕事と恋との狭間において、櫻井美咲の夏はどうなっていくのか……?
キャストについて
主人公の櫻井美咲役は桐谷美玲さんです!
『大河ドラマ軍師官兵衛』、『死神くん』、『終の棲家』、『地獄先生ぬ〜べ〜』、『スミカスミレ 45歳若返った女』などに出演しています。
柴崎千秋役は三浦翔平さん。
『極悪がんぼ』、『ゴーストライター』、『ホテルコンシェルジュ』、『エンジェル・ハート』、『ダメな私に恋してください』など。『ダメな私に恋してください』は深田恭子さんとの共演で話題になりました。
柴崎夏向役は山﨑賢人さん。
『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』、『水球ヤンキース』、『連続テレビ小説 まれ』、『永遠のぼくら sea side blue』、『デスノート』などに出演しましたが、とくに『デスノート』は記憶に残っていますよね。
柴崎冬真役は野村周平さん。『僕のいた時間』、『若者たち2014』、『恋仲』、『世にも奇妙な物語』、『フラジャイル』などに出ており、月9は『恋仲』以来となります。
ドラマの評価、放送開始日など
『好きな人がいること』は、まだまだ情報が乏しいですが、桐谷美玲さん演じる櫻井美咲と「イケメン3兄弟」のラブコメディということでした。これがちょっとどういう展開になるのかよくわかりにくいですね。
この3兄弟が櫻井美咲を奪い合うような展開になることはあり得るのでしょうか?
こうしたことについて、ネットでは、冷ややかな声もありますね……。
もし、これも振るわなければかなり月9は危険です。
なんとしても、失地回復していただきたいところですが……。
『好きな人がいること』がいつから放送開始されるのかは、2016年7月からということしか、まだ分かっておりません。ふつうであれば、まだ次作の情報すら出ていない時期ですから、当たり前でしょうか。
でも、せっかく公表したわけですから、開始日も決まってほしいですね。
開始日が決まっていないのは本編だけで、実はスピンオフドラマが本編に先駆けて配信されるようですね。
スピンオフドラマ好きな人がいること~サマサマキュンキュン大作戦~
なんと、雑誌Popteenで大人気のニコるんこと藤田ニコルさんが初の出演!
本人も大丈夫かな?と言っている位ですが、果たして演技はどのようになるのでしょうか?
そんなニコるんと共演するのはファッション雑誌Popteen,non-noの専属モデル、映画「暗殺教室」やドラマ「ラヴソング」も出演経験のある武田玲奈さん。
そしてシンガーソングライターである井上苑子さん。人気曲は「大切な君へ」「だいすき。」など。
井上さんは、2013年に放送されたスペシャルドラマ『Y・O・U やまびこ音楽同好会』に出演して以来のドラマ出演ですね。ドラマでは「好きな人がいること」という自作の曲も披露されるようです!
放送日は2016年6月20日(月)お昼12時配信開始ということですが、こちらのドラマは3話完結ですが、1話目は無料で見られるようです。FOD(フジテレビオンデマンド)での配信のみです。
まとめ
今後の月9の行く末を決めかねない、『好きな人がいること』!
コメディ系としては、『5→9』以来、3作ぶりということになりますね。
『いつ恋』、『ラヴソング』と、重い系からシフトすることになりますが、はたして、どうなるのか、注視していきたいですね。
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